自覚
自覚があれば改善の余地はある。まさしくそうだ。
ただ、自覚しているのに改善しない人もいる。(改善する必要がないときもあるが)
人間関係が売りの場所だったのに最近はそれをぶっ潰す方々がいる。
ある程度は修復しようと試みるのだが、やはり限界はある。
この際、白黒はっきりさせるべきなのかと考えるときがある。
しばらくは様子をみるとしよう。
多文化共生社会とは言うものの相手との違いを受け入れるのはやはり難しいということか。
相手を忌み嫌うのではなく、理解しようとする姿勢。
これが大切だろう。(例外はあるが)
話し合うのが一番はやい。この場を作るのが私の使命なのだろうか?
リスク
一人の友人が将来カフェを開きたい。そう言った。
そして今もカフェで働いている。
しかし、そこの店長がやめてホテルの人事の偉いさんになるみたいで、その友人がかなり気に入れられていてうちに来ないかと言う話があった。
手取りで22万もらえてなかなかの好待遇だった。
その友人とは久しぶりに会い、またアルコール軽く入ったことからかなり話は弾んだ。(生ビールがすごく美味しい店だった)
私は考えうる限りの助言をし結局は断ることにしたみたいだ。
私も新卒の肩書きを捨てて今の生活をしている。格好良くいえば理想に殉じるとでもいうのか笑。
友人には色々な苦難を乗り越えて是非カフェを開いてほしいものだ。
他人と比較しても仕方ない。もし比較するとするならばそれはおそらく「自分」とだろう。
的外れ
他人からみたらそう見えるかもしれないが、実際のところはちがうことは多い。
例えば、その人の考えていることだ。だから誤解が生じ良くも悪くもその人のことを歪曲して解釈する。
だが、他人の言っていることが自分が考えていることを的確に指摘したなら、その人の信頼感はグッと増す。
その人のことを普段から考え、理解しようとし、自分の経験則からその人の思考パターンを導き出し、自分の具体的な体験談に当てはめ適合し、そして最後はそれを発していいのかを塾考する。
私の場合は最後の発する部分で80%消失してしまう。本当のところは考えすぎで言わないようになってしまうのが現状だ。
そして最近は他人のネガティヴなアドバイスは全て聞き流している。だいたい発言した人は忘れているし、責任も取らないし不毛だからだ。
ネガティヴに考えても何一つ良くならないのだ。それならばいっそう全てをいい方向に解釈しようと思う。(それを悪用してはならないが)
何事にも運・不運はつきまとうが、きっと神様は見ていると思い、良い行いをしていきたいものだ。
刺激
今日は但馬から友人が京都に来て、大学の仲よかった友達と4人が久しぶりに揃った。
新鮮感はなく2年の月日は全く感じせなかった。
カフェに入り話がすすむ。
但馬の友人は一時離脱し、3人で焼肉を食べる。焼肉もかなり久しぶりで和気藹々と食事を進めた。
そして、スポーツバーにいき合流。外観は京都らしからぬ感じだが中は外国人に蹂躙されていて見事にアンバランスだった。
そこで30代ぐらいと思われる、外国人女性(ルーマニア人)と飲むことになった。
酒の勢いはあったものの理性がすこぶる強い私は普通に接していた。だが、ルーマニア人女性はそうはいかない笑(日本語は上手かった)
私はロックオンされ手を握られ腰を振りながら、踊りだす。
少しは合わせていたがかなり恥ずかしいかった笑。
そして、私をからかうかのように手を封じられキスをされた笑。(なんとか口は避けた笑)
友達からは冷やかされ、かなり複雑な気分。お持ち帰りされかねないので退散するのであった。
そして友人二人がクラブに行くと言い始め、私はかなり抵抗したが、なくなくいくことになった泣。
そこはまるで別世界で、僕が好きな世界とはまるで正反対のような世界でかなり苦しいものがあった。意味不明な踊りをする者から激しく躍り狂う者まで様々な人がいた。
お酒がかなり入り、理性がぶっ飛ぶぐらいまでにいってたらたのしめたのかもしれない。(そんな日はこないだろうが笑)
そこで前を見てみると私は目を疑った。
ルーマニア人女性が前で踊り狂っていたのだ!
酒+外国人のバイタリティー=なんでもありが今ここで立証された。
スカートを履いていたので丸見えになり、もはや自分から見せる始末。
ギャラリーは盛り上がっていた気がしていたが、それなりの違和感も感じていた笑。
私は目のやり場に困るばかり笑。(とりあえず自分の目の視力を奪っておいた)
まるでストリップショーさながらの感じであった。
終電が近かったため逃げるようにクラブを後にしそそくさと帰るのであった。
よくも悪くもかなりの非日常を味わったのだった。
学校
明日は久しぶりに大学に行ってみようと思う。
面接対策をしてもらうのとついでに先輩や友人に会いに行こうと思う。
そろそろ自分一人では手に負えないレベルになってきた笑。
極めて近く、限りなく遠い。
私にとって面接とはこんな感じだ笑。
高校、大学は面接なんてなかったのはお客様だったからなのだろう。
ここまで来てしまった以上精根尽き果てるまでやり通すのみ!
必ずしも公平ではない。もちろん運の部分もあるだろう。
周りが気になったりしないわけでもない。ただ、私にはグネグネ曲がりつつも進むしかないのだ。